沖縄・宜野湾エンジニア勉強会(大LT大会) でKubernetesの話をしてきた話
こんばんは、aokabinです。
最近は沖縄でも勉強会ラッシュで、めっちゃ良い。
最近は「勉強会はブログに書くまでが勉強会」を体現していこうという気持ちです。
そんな中、沖縄のエンジニアたちが一同に介したりしなかったりした
沖縄・宜野湾エンジニア勉強会(大LT大会) #1
connpass.com
が開催されました。
僕が勝手にまとめたまとめはこちら
togetter.com
今回のイベントはJewelさん主催の元、
沖縄のいろんなエンジニアの方が集まってLT大会をする、自己紹介をする的なイベントでした。
一応トーク枠が3つほどあったので、LT Drivenで資料を作ることを決め
とりあえずKubernetesの話をすることにしました。
なぜKubernetesなのか
一応インターン先でちらっと触ったり、実際にGKEにアプリケーションをデプロイしてみたりしたものの
具体的に自分の手元で動かしてみるとかいうのは半年以上なかったのと
研究でちょうど余剰リソースを使った分散システムの構築をやろうとしているのもあって
今回はそれに合っていそうなKubernetesについて話をしてみることにしました。
実際、Kubernetesは色々なところで実用事例もあり、
マイクロサービスアーキテクチャの流行り、また個人的にDockerとかインフラ周りが好きということもあって
今回はKubernetesの話をすることにしました。
申し込んでから勉強し始めた
何分久々にKubernetesを触るので、色々と調べながらやって行きました。
Kubernetesについて調べていると、流石はBig Project、公式ページに情報がめちゃくちゃ充実
TutorialをWebブラウザ上で動かせるというのはめちゃくちゃ良かったです。
そこから色々学んで行き、知っている知識を存分に出して
薄いカルピスを水くらいまで薄めたのが今回のトークでした(← 浅い話で大変申し訳なかったです 🙏)
研究への利用
具体的にはお話しできませんでしたが、研究にKubernetesのCluster環境を利用しようとしており、
自分でクラスタホスティングとかもやっていく予定なので
今後新たに学びがあれば、どこかでまた話そうと思います。
めっちゃいい仕組みだなと思うので勉強して行きたいと思います!
そして資料を置いていくので、良かったら何かの参考にしてください。
次はOkinawa.goなのでゆるくやっていきます!
okinawa-go.doorkeeper.jp