Entertainer Engineering

人を楽しませられる技術者を目指すあおかびんのブログ

第8回Golang勉強会 in Okinawa Tour of Go!を開催した話

こんばんは、aokabinです。

ここ最近沖縄では勉強会がラッシュで、めっちゃいいなと思って来ています。

そんな中、今回はハッカーズチャンプルーの時にもさぼさんが宣伝してくれた、
Go言語勉強会を開催しました!

okinawa-go.doorkeeper.jp

タイトルにもあるように、今回はTour of Goをやっていくという緩い会でした。

Tour of Goとは?

Tour of Goは、Go初学者のための、トータルチュートリアル
そのサイト曰く「Go言語基礎文法最速マスター」ができるサイトらしいです。

実際内容はめちゃくちゃ充実しており、
ページ数にしてP100、そのほとんどにプログラムが実行可能な状態で載っているので、情報量がとにかく多い。

A Tour of Go

それでいて結構分かりやすくできているので、
これをスクリーンに映して、みんなで進めるだけで大分勉強になりました。

難しかったところ

SliceのStructのところ、キャパシティのところ

実際「Tour of Goをやっていればまぁ、資料作らなくていいしゆるくいけるやろ!」と思っていましたが
その緩さはよかったもののポインタのあたりをささっとやって
構造体、Sliceあたりまで来た時に雲行きが怪しくなって来ました。

具体的にはこの辺りを説明するのが難しい!

Tour of Go | Slice literals
Tour of Go | Slice length and capacity
Tour of Go | Creating a slice with make

同居どうするかはわかっていても、それをうまく伝えられないあたり、まだまだだなぁと感じました

クロージャのところ

Tour of Go | Function closures

普通に読むのに苦労した!というかここで述べていることに触れずに進めてしまった!
これは大反省...

学びになったところ

SliceのTipsのところは結構面白かった。
キャパシティがオーバーした場合、自動的にキャパシティが確保されるが
そのキャパシティは今のメモリ領域の隣ではなく、また別の場所に作られる、というのが驚きだった。

あとは日本語がかけること、日本語のコードが書けるのが個人的には面白かった。
読みづらいコードとか書けそう。
https://play.golang.org/p/acG1kO9qlxD

まとめ

めちゃくちゃゆるくやりましたが、みなさん今日は来ていただいて本当にありがとうございます。
次回以降ももっとゆるくやっていこうと思いますので、是非参加してください!

あ、あとTogetterにまとめたのでよければご覧ください。

togetter.com

次回は8月の9~18のどこかでやります!是非参加してね!(ゲストも来るかも??)

P.S. オープニング資料
speakerdeck.com