Entertainer Engineering

人を楽しませられる技術者を目指すあおかびんのブログ

Swiftで画面遷移の時に値を渡したい話

こんばんは、かびさん@あおかびんです。

今回はうまくいったわけではないので、今後の課題としてメモ書き。

qiita.com

こちらのサイトを参考に、ページ遷移の時に文字を送ろうとしているのですが
ソースコードを移植してもちょっとうまくいかないですね・・・。

何がダメなんだろう・・・?

SwiftのUIButtonで画面遷移をする話

こんばんは、かびんさん@あおかびんです。

今日はSwiftのUIButtonで画面遷移を行ったので
それをメモ書きします。

override func viewDidLoad() {
    super.viewDidLoad()
    self.view.backgroundColor = backgroundColor
    
    for i in 0...2 {
        let task: UIButton = UIButton()
        let icast:CGFloat = CGFloat(i - 1)
        let action: Selector = Selector("touchButton" + String(i) + ":")
        task.backgroundColor = UIColor.whiteColor()
        task.layer.masksToBounds = true
        task.setTitle("task" + String(i), forState: UIControlState.Normal)
        task.setTitleColor(UIColor.blackColor(), forState: .Normal)
        task.addTarget(self, action: action, forControlEvents: .TouchUpInside)
        task.layer.masksToBounds = true
        task.frame = CGRectMake(width / 2 - fieldWidth / 2, height / 2 - fieldHeight + (40.0 * icast), fieldWidth, fieldHeight)
        self.view.addSubview(task)
    }
}

internal func touchButton0(sender: UIButton){
    // 遷移するViewを定義する.
    let editViewController: TaskEditViewController = TaskEditViewController(i: 0)
    editViewController.modalTransitionStyle = UIModalTransitionStyle.CoverVertical
    self.presentViewController(editViewController, animated: true, completion: nil)
}

タッチイベントを取得したらその名前のセレクタが実行されるという形式。

UITextfieldのデザインを調整したいんだよな・・・。

以上あおかびんでした。

Slackにてhubotで会話監視を導入した話

こんにちは、かびさん@あおかびんです。

今回はSlackすごく便利ですよね、よく使っています。
Slackのgeneralチャンネルを全体報告の連絡のみに絞るため
@channelが付いていない発言には小言を言うbotを作りました。

ソースコードはこんな感じ。

attention.coffee

module.exports = (robot) ->
    robot.hear /(.*)/i, (msg) ->
        if ///^@channel: ///i.test(msg.match[1])
            return
        else
            msg.send "<君ぃ・・・連絡事項は文頭に@channel: をつけないとダメじゃないか。それ以外の話は #random でやりたまえ。"

ちょっとウザみのあるbotに仕上げました。

ただ、先頭からしか@channelを検知しないのと、
ファイルのアップロードとかには対応できていないのが現状です。

誰かいい方法を教えてください。

以上、あおかびんでした。

画像処理ライブラリRCairoをインストールした話

こんにちは、かびさん@あおかびんです。

PCをお引越ししたので、まえのPCに入っていた設定が使えなくなりました。
学校の課題(?)で画像を自動生成するためにRCairoというツールを使っていたのですが
引越しで使えなくなったので、再インストールすることにしました。

以下が手順です。

まず、xquartzをインストールする必要があるので、brewでインストールします。

brew install Caskroom/cask/xquartz

その後、brewでcairoをインストールします。

brew install cairo

そして最後にGemでcairoをインストールします。

sudo gem install cairo

これでRCairoが使えると思うので、
rcairoサイトで提供しているhinomaru.rbをコピーして使ってみましょう。

require 'cairo'

format = Cairo::FORMAT_ARGB32
width = 300
height = 200
radius = height / 3 # 半径

surface = Cairo::ImageSurface.new(format, width, height)
context = Cairo::Context.new(surface)

 # 背景
context.set_source_rgb(1, 1, 1) # 白
context.rectangle(0, 0, width, height)
context.fill

# 赤丸
context.set_source_rgb(1, 0, 0) # 赤
context.arc(width / 2, height / 2, radius, 0, 2 * Math::PI)
context.fill

surface.write_to_png("hinomaru.png")

ファイルを保存したら、

ruby hinomaru.rb | open hinomaru.png

で実行後に日の丸画像が開いたらOK!

rcairoは気軽に画像扱えるからいいですよね、僕のPCだと重かったけど。

以上、あおかびんでした。

C言語で探索用のランダムな数列を作った話

こんばんは、かびさん@あおかびんです。

学校の課題で並列分散処理を行うために、
数列の探索をしようという話になりました。

そのために、100万のランダムな数列を作り出す必要があったので
その数列を最初にNode.jsで書こうと思ったらすごく遅い・・・。

アルゴリズムが良くないのかもしれませんが、5時間かかっても終わりませんでした。

そこでC言語で100万のランダムな数列を作ったらすぐ終わったので
その方法を書いておきたいと思います。

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <time.h>
#define N 1000000

void shuffle(int ary[], int size);

int main(void)
{
	int i = 0;
	int j = 0;
	int arr[N];
	int shf[N];
	int index;
	int length = 0;
	srand((unsigned)time(NULL));
	
	for(i = 0; i < N; i++) {
		arr[i] = i;	
	}

	shuffle(arr, N);

	for(i = 0; i < N; i++) {
		printf("%d\n", arr[i]);
	}

	return (0);
}

void shuffle(int ary[], int size) {
	int i;
	for(i = 0; i < size; i++) {
		int j = rand()%size;
		int t = ary[i];
		ary[i] = ary[j];
		ary[j] = t;
	}
}

shuffle関数の中で、
先頭から順にランダムな位置にある数字とスワップしている感じですね。

400万でやろうとしたら、スタック領域が足りず、実行できませんでした。。。
何かいい解決方法があるといいんですが。。。

ちなみに標準出力をcsvファイルに書き込むと、改行でわかれたデータを書き込めます。
svファイルかな?(知らんが)

以上、あおかびんでした。

ParseでMoment.jsとMoment-timezone.jsを使った話

こんばんは、aokabinです。

Parse使うときに、タイムゾーン合わせたりしたいですよね。

そんな時にMoment.jsとMoment-timezone.js使おうとしたのですが
なんかちょっとうまく行かなかったのでその対処法を残しておきます。

以下はMoment.jsとMoment-timezone.jsへのリンクです。

Moment.js | Home
Moment Timezone | Home

まず、上の2つをDLしましょう、念のため大きなサイズのファイルをとってきました。

DLしたらcloudディレクトリに入れました。

その後main.jsで、requireしましょう。

var moment = require("cloud/moment-timezone.js");

多分このままではバージョンが古いと怒られるので

moment-timezone.jsで

require('moment');

と書かれているところを

require('cloud/moment.js');

に変更しましょう。
これで準備OKです。

やってみましょう。

Parse.Cloud.define("momentTest", function (request, response) {
  var moment = require("cloud/moment-timezone.js");
  response.success(moment().tz("Asia/Tokyo").format());
});

として、curlで確認。
ちなみにcurlでプロキシサーバーを通したいときは

--proxy http://プロキシサーバー:ポート

とするとプロキシサーバーを経由させることができます。

というわけで、curlしてみてください、多分出来ると思います。

Parseで自作のUserクラスを参照できなかった話

どうも、aokabinです。

Parseという便利なサービスがあるのですが、
その中のCloud Codeという機能の中で、自作のUserクラスを参照できなかったので
その対策↓

Parse.User.allowCustomUserClass(true);

これで、カスタムUserClassが使えるようになります!

見つけるのに3時間くらいかかった。